2007年12月18日

カンガルーケア

(これまでの記事 GOOD123456

我が子を無事出産した後は、胎盤娩出の為の後産。
お腹を少し押して胎盤を出すんだけど、
分娩の時の痛みに比べればへでもないほどの痛み(笑)
胎盤を出して看護婦さんが胎盤を運んでいくのを横目で見てると、
羊水や血を拭き取った我が子が運ばれてきました。

そして生まれたての我が子を胸の上に乗せてもらいました。
カンガルーケアです。
貴子先生が我が子の頭を支えて、
私のおっぱいを吸わせようと何度かトライしましたが、
我が子は吸ってくれませんでした汗
多分、お産で汗をいっぱいかいたので、
汗臭くてしょっぱかったのかもガ-ン

でも、私の胸の中で小さな寝息を立てる我が子は、
ほーんと可愛くって、私も旦那もメロメロ(笑)

「やっぱ髪の毛が多いねー」とか言って、しばらく眺めてました。

その間、名城先生は会陰縫合中。

名城先生に妊娠7ヵ月の頃に福岡の産院で
エコーを見た担当医に

「この子は髪の毛が多そうだねー」

と言われたことを話すと、

「へぇー、エコーで髪の毛まで見えたんだー」

と先生が驚いてました。

っていうか、
会陰縫合中に話しかけた私って迷惑だったかな?(笑)

先生はきっと、さっきまで帝王切開だの言ってて、
白目向いて意識を失いかけてた人とは思えないと思ったかもねw

我が子にメロメロになってた私達夫婦は、
会陰縫合が終わった先生が横に立ってるのに
気付きませんでした(←超失礼っタラ~
先生が「あのぉ…」って声を掛けてようやく気付き(笑)、
握手をしてくれました。
先生はすっごい疲れた顔をしてました。
私も大変だったけど、先生も大変だったはず。
お礼の言葉を言うと先生は分娩室から退室されました。

んで、このあと私の両親と旦那の両親が分娩室に入ってきて、
労いの言葉をかけてくれました。
時間はすでに午前2時。
こんな夜遅くに駆けつけてくれた旦那の両親にも
私の両親にも感謝の気持ちでいっぱい。

旦那やお互いの両親を先に帰して、
私は2時間ほど分娩台の上で休みました。

といっても、出産での興奮から抜けられない状態で、
なかなか寝付くことが出来ずにいました(笑)

2時間が経過し、分娩室から退室しようとした時に
名城先生から「ゆっくり休んで下さい」と声を掛けられたんだけど、
「興奮して眠れないかも」と言うと
精神安定剤みたいな薬とまだ熱が38度以上もあったので
解熱剤を出してくれました。

車椅子に乗せられた私は(なんかすっごい病人になった気分でした)、
分娩室を出てそのまま新生児室へ。
部屋に帰る前に我が子を抱っこさせてもらう為です。

寝てるのかなーと思いきや、うちの子は目を開けてくれました。
カンガルーケアの時は目を閉じてたので、
このとき初めて我が子の顔をまともに見たって感じ。

看護婦さんに

「お母さんにソックリねー」

なんて言われてちょっと嬉しかったなー。

初めての抱っこの様子をカメラに収めてくれて、
退院の時にそのときの写真を頂いたんだけど…
髪の毛ボサボサで顔色悪くて最悪…(笑)

まーそんなこんなんで、無事出産を終えたのでした。

これで私の出産記は終わりっ。

続いて入院の時の様子をちょこっと書いていこうと思ってます。
それはのちほど…

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2007年12月06日

誕生 -出産記 その5-

(これまでの記事 GOOD12345

慌しく帝王切開の準備が進む中、先生が内診をしてくれました。
内診をするために分娩室に入ったのに、
先生も私も帝王切開をするかしないかで
内診のことをすっかり忘れていたのでした。

陣痛の痛みが引いた時に先生が内診。

そのときです。

名城先生

「んん?8?いや9センチ!
 なっちゃんさん、
 子宮が9センチ開いてますよ!」


「へ?」

う、うっそーん(笑)

4時間で1センチずつしか開かなかった子宮が、
4時間経って一気に5センチ開いて
全開間近の9センチですよ。


そういえば、分娩室に入る30分ほど前、
陣痛室でお腹の子がお腹を突き上げるかのように
ぐるぐると動いたことがあったっけ。
このとき、お腹の子が回転して下のほうに降りてきて、
子宮が一気に開いたのかも。

名城先生:「なっちゃんさん、このまま自然(自然分娩)で頑張りましょう!
      帝王切開の準備をしている間に自然で出産できますよ。
      30分。んー1時間も掛からないと思いますよ。
      私が1時間以内に絶対取り上げてみせますから。」


目がぼやけた状態でしか見えない私だったけど、
先生が説得する目だけはしっかりと力強く見えたので、
「ここは先生を信じるしかないな」と思い、首を立てに振りました。

ここからが強烈な陣痛の痛みとの戦い。

あまりの痛さに助産婦さんに

「お願いです。手を握ってて下さい」とお願いしたくらい(笑)

右手は旦那が握って、左手は助産婦さん(笑)

強烈な痛さに意識が朦朧としてきて、
旦那に頬っぺたを叩かれたこともありました。

後で聞いたんですが、
白目をむいて気を失いそうになってたとか(笑)


このあと過呼吸を再び起こしそうになったので、
酸素マスクを装着して再び陣痛との戦いw

何度か陣痛の山を乗り越え、
私の体力が限界に近いことを考慮して吸引分娩をする為に
しばらくして先生が会陰切開。


会陰切開の準備をしている途中、
オ○ッコが出てきて導尿してもらいました(恥)
(導尿:導尿カテーテルというシリコン製のやわらかい管を
尿道に挿入して、膀胱内のおしっこを排泄すること。
浣腸と同じ効果で、導尿をすると赤ちゃんが下りてきやすくなる)

幸い、便の方は前日お腹をこわしたせいで、
出し切ってたので浣腸せずに済みましたけど(笑)

で、会陰切開のあと再び陣痛との戦い。

しばらくすると、貴子先生と病院を見学に来た際に
病院を案内してくれた助産婦らしきオバちゃんが入ってきました。

陣痛の痛さもピーク。

もう耐えられなくて、

:「先生、まだいきんだらダメですか?」

と言うと、しばらくしてOKが出たのでようやくいきめることに。

助産婦さんが「2回呼吸したあとにいきんでね」と言われ、
みんなの合図に合わせて2回呼吸、そのあといきみます。

いきんでいる最中、病院を案内してくれた助産婦らしきオバちゃんも

「なっちゃんさん、便を出すような感じでいきんで~」

と言って声を掛けてくれます。

3回ぐらいいきんだ後に疲れちゃって少し休憩してたら、

「赤ちゃんの呼吸が弱くなってきますよー」

と言われ、再びいきみ開始。

といっても私もヘロヘロの状態。

見かねた貴子先生が分娩台の上に上がってきて
何をするかと思ったら

私のお腹の上を
体重を掛けて押すではありませんか(汗)


貴子先生から

「上から押すチカラに負けないで!」

と声を掛けられ、力いっぱいいきみました。

するといきなり

名城先生:「はい、いきむのをやめて、胸に手をあてて短い呼吸をして」

と言われ、言われた通り短い呼吸しました。

頭の中で

「あぁ、もう赤ちゃん出てくるんだ~」

と思ったら

名城先生:「なっちゃんさん、目を開けて~」

と言われたので、自分の股の間を見てみると
ヌルっとした感触があったあと
赤ちゃんの頭が出てくるのが見えました。
(ぼんやりとだけどw)

2、3秒後に我が子の産声が。

元気な産声を聞いてホッとしたのもつかの間、

「へその緒が短いから、
分娩台の下の方に下がって!」


と言われ、疲れた体を持ち上げて下のほうに下がり、
ようやくへその緒を切ってもらいました。

へその緒が長くて胎児の首に巻きつくっていうのは
よく聞いたことがあるけど、
逆に短いっていうのもあるんだね(笑)


こうして、2007年10月4日木曜日、午前1時20分。
身長47.5センチ、体重3150グラムの元気な女の子が誕生。

あれほど痛かった陣痛も、
産んだ後はあの強烈な痛みを忘れるほどスッキリ(笑)
またすぐにでも次の子を欲しくなりましたw

今、こうして振り返ると
めっちゃ大変なお産だったけど、
いろんな人に応援されてホント満足のいくお産でした。

って、まだ出産記は続きます。
次回は「カンガルーケア」です。

Oisix(おいしっくす)/Okasix(おかしっくす)
  

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2007年12月01日

帝王切開 or 自然分娩 -出産記 その4-

(これまでの記事 GOOD1234

私の頭に浮かんできたもの。
それは

帝・王・切・開

大森先生が母親学級の時に

「完全破水したら体内に細菌が入ってきて、
長く放っておくと胎児に障害が出たりとなんらか影響がある」

って聞いてたので、私は我が子のことが心配でなりませんでした。

この尋常じゃない汗の量…絶対、熱が出てるよ私…。
細菌が体内に入ってきてるのかも…。


4時間でたった1センチしか開いてないし、
子宮全開になるまで単純計算であと24時間も掛かるはず。
私の体力も限界に近いし、
我が子のことを考えれば帝王切開がいいのかも。

午後11時過ぎ。
自分の子が心配なのと体力の限界を感じて、
ダンナにお願いして先生を呼んで来てもらいました。

午後11時半。
先生が少し早いけど内診してくれるとのこと。
陣痛の痛みが引いている間に内診の為に分娩室へ。

先生が分娩室へ入ってくるなり、私は先生に

「先生、お腹の子を早く出してあげてください。
もう体力も限界ですし、お願いします
。」

これ以上子宮が開くのを待ってられない。
体力も持つかわからない。
なによりも我が子が心配。

先生は困った顔をしました。

名城先生:「なっちゃんさん、なんとか自然で頑張れませんか?
      帝王切開だと産後の戻りも大変ですよ


私は首を振り、「ダメです。お願いします」と言いました。

その後、また激しい陣痛が。あまりの痛さに再び過呼吸が…。

:「うぅ…ハッハッハッ…」

名城先生:「あーなっちゃんさん、ダメダメ!
       そんな呼吸したら赤ちゃんに空気がいかなくなりますよ。」


助産婦さん:「一緒に呼吸しましょう。はい、ヒッヒッフー」

名城先生も手を叩いてリズムを取りながら、
私を落ち着かせるためか時折り膝を軽くポンポンと叩いてくれます。

陣痛の痛みが引くと、再び先生の説得が。でも、私は頑なにNOの返事。

しばらくすると

名城先生:「わかりました。
      では血液検査をして、
      それで細菌が入ってきてるようなら帝王切開しましょうね。
      あと、ご主人さんともちょっと相談させてください。
      ちょっと待っててくださいね」


と言って、先生は分娩室の外で待っている旦那の所へ。

数分後、旦那とうちの母が一緒に分娩室へ入ってきました。
旦那は私を見るなり、

旦那:「あれほど帝王切開はイヤだって言ってたのに。
    自然分娩で頑張れないのか?」


と思ってもみない一言が(笑)
私としては「もうダメなのか?帝王切開お願いしようか」と
言ってくれると思ってたのに…(爆)
それとは反対にうちの母は

:「先生、お願いします。(お腹の子を)早く出してあげてください」

とか言ってるし(笑)
やっぱ母親は自分の子が苦しんでいるのを
これ以上見たくなかったのかもね。

旦那の説得にも私は頑なにNOの返事。

体も段々熱くなって、汗は止まることなく出てきます。

先生の指示で採血と体温測定をしてもらいました。

この時の体温、38.4度。

採血をしてしばらくして結果が出ました。
体内に細菌が入ってきたら白血球が増えますが、
その数値が18000を越えてました。
通常妊娠中どんなに多くても15000ですから、
体内に細菌が入り始めている証拠です。

先生が結果を見るなり、

名城先生:「帝王切開ですねー。」

と言って、看護婦さん達に指示を出しました。
それから周りが手術の準備でバタバタして、分娩台には私と旦那だけ。
(お母さんは立会いを希望してなかったので出て行ってもらいました)
再び陣痛の痛みがやってきて、私は不安になって

:「先生、早く来てください~」

と準備で忙しい先生を呼びつける私(笑)
先生も「あ、はいはい。」と慌ててやってきて、一緒に「ヒッヒッフー」w

陣痛の痛みが引くと、先生が

名城先生:「あ、そうそう、内診まだやってなかったか」

と言って内診をし始めました。

こうして帝王切開の準備が進む中、
私は内心ホッとしていたのですが
そう簡単に帝王切開にはならなかったのでありました…。

つづく…(笑)

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2007年10月31日

本物の陣痛 -出産記 その3-

(これまでの記事 GOOD123

お部屋に戻る準備をしている最中、
少し疲れたので陣痛室のベットに座った途端、

バシャーーーン!

よくドラマとかに出てくる破水のシーンのような勢いで、
全て出し切ったと思ってた羊水がドドドと一気に出ちゃったのでした。

(通りでさっき破水したとき少ないなーと思ったのね)

私:「あー、どうしよ、どうしよー。ちょっと待って~」

自分の意思とは関係なく、ベットに腰掛けた股の間から
羊水がどんどん出てきます。

お部屋に戻る準備をしていて私に背を向けてたダンナも、
チョロチョロという羊水の流れ出る音に気付いてビックリ。

看護婦さんを呼んできて、
着替えたり、ベットのシーツを替えてもらったり…。
結局、完全に羊水を出し切ったので、
そのまま陣痛室で待機することになりましたタラ~

しばらくすると内診してもらった大森先生が再びやってきて、

大森先生:「完全破水しちゃったんだって?完全破水した場合、
       80%の確率で24時間以内に陣痛くるからね。
       これからは当直の先生にお願いすることになるけど、
       もし何かあったら来るようにするから」

と先生。
先生と話している途中に、
本物の陣痛がやってきて思わず痛い顔をすると先生が

大森先生:「そうそう、そういう顔になるんだよ、陣痛って。
       頑張ってくださいね」と一言。

っていうか、24時間以内に陣痛来るからねと話したあとに
すぐに本物の陣痛が来るってどうよ?(笑)


結局、本物の陣痛がすぐ来ちゃったのでお部屋には戻らず、
陣痛室で待機することになりました。

18時。夕食が陣痛室に運ばれてきました。
昼食は食べてないので、

「これから出産の為に今のうちたくさん食べておかなきゃ!」

なんて思って陣痛の痛みの合間にご飯を口に入れながらの夕食。
だけど、痛みのせいで半分以上もご飯を残してしまいましたタラ~

このときの痛みは3~4分間隔。今までの痛みとは全く違います。

しばらくするとこの日の当直の先生、名城先生がやってきました。

名城先生は院長の息子さん。
歳は40歳になるかならないかくらいの若い先生です。
琉大付属病院の産婦人科の先生だけど、
今回貴子先生(妹さん)が出産されたっていうことで
実家のこの名城病院に戻ってきたみたい。

前日、私が入院して一時期陣痛室で待機してるときに、
回診でやってきて初めてお会いしたんだけど、
先生のことを知っている私の叔母のウワサどおり
話しやすそうな先生。

名城先生:「完全破水してますので、細菌感染のおそれもあるので
       内診は4時間置きにしますね。
       ですから、次回の内診は20時にしますので…」

陣痛の痛みに耐えながら、20時まで待つことに。
私はベッドで抗生物質の点滴をしながら仰向けに寝て
呼吸法でいきみを逃しつつ、時折りトイレに行ったりしながら痛みに耐えます。

そして20時になって、やっと内診。

内診の結果…
子宮はまだ4センチしか開いてません(汗)


4時間前の内診で3センチ。4時間後には4センチ。
4時間で1センチしか開いてないって、
私の子宮は一体何時になれば全開になるのぉ~?


単純計算すりゃ4時間×あと6センチで24時間後だよぉ。
どんだけぇ~。

陣痛室に戻りベッドの上でブルーになってきました。
と同時になんかヘンな汗がどんどん出てきます。

今までずっと微熱が続いていたんですが、
この汗はおそらく熱が上がったせいだとなんとなく自分で思った私。

看護婦さんがリラックスさせようと
アロマオイルを持ってきてくれたりしたけど全くリラックスも出来ず(笑)、
なんとか自分なりに耐えている状態。

考えてみりゃ前日一睡もせずに、
翌日、昼食はとらず、夕食も半分も食べてない状態での陣痛との戦い。


21時には手足がしびれてきて、目がぐるぐる回り始めて
頭がボーっとしてきました。
汗はおそろしいほどたくさん出てきて、意識も半分朦朧としてきました。


本には陣痛の時には手足がしびれるって書いてなかった。
汗もすごいし、私どうかしちゃったのかなーなんて思って、
ダンナにお願いして先生を呼んできてもらいました。

診断の結果…過呼吸起こしてました(汗)

前日からの疲れ、睡眠不足から頭がボーっとして、
自分ではきちんと呼吸していたつもりだけど
無意識に過呼吸になってたみたい汗
リラックスして呼吸するようにと言われ、
次の内診のある0時まで耐えることに。

そして22時頃から痛みがどんどん激しくなってきて2、3分間隔に。

頭はますますボーっとするし、手足はしびれたままだし、
目はぐるぐる回っている状態。

おまけにこの汗、絶対、私、熱がある。

「もしかしたら体内に細菌が入り始めたのかも…」

と思うと、赤ちゃんのことが心配でたまらなくなってきました。

そして、私の頭の中にはあのことが浮かび始めてきました。

つづく…(笑)

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2007年10月26日

陣痛 -出産記 その2-

(これまでの記事。12

生理痛のような腹痛で一睡も出来ずに迎えた朝。
朝食を取った後に、お部屋でNST(ノンストレステスト)をしました。
分娩監視装置をお腹にあてて、お腹の張りを見ます。

すると、5分置きにお腹の張りの数値が高くなってました。
ダンナと

「もしかして、これが陣痛?」

と話していましたが、痛みが弱いんです。
お腹の張りの山も低いみたいで、

どうもこれって微弱陣痛っぽいタラ~

本で読んだことがありますが、精神的に緊張してたり、
疲労や睡眠不足からも微弱陣痛になることがあるらしいんです。


私の場合、睡眠不足と緊張してたせいかもしれません。

NSTの結果を見て、大森先生からお話がありました。
陣痛誘発剤を使うとのこと。

陣痛誘発剤の種類や目的、人によって利き目が違うから
点滴の量を徐々に増やして陣痛を誘発するとの説明がありました。
また場合によっては、胎児の状態などもみて
そのまま帝王切開になる可能性もあると。


大森先生からの説明の後、いよいよ陣痛誘発剤の投与。
午前10時前に子宮収縮が起こるか起こらないかくらいの量からスタート。

私の両腕はすでに採血や抗生物質の点滴などで、
あちこち点滴の後だらけ(笑)
今回は手の甲の血管から陣痛誘発剤を投与し始めました。

陣痛誘発剤は人によって効き目が違って、
効き目が強すぎると子宮破裂もあるらしいので
少し緊張しながらのスタート。


30分ごとに点滴(陣痛誘発剤)の量を増やしていきます。
(確か30分ごとに15mlずつ増やしていったと思います)

10時前時計からスタートして正午になりました。
昼食の時間です(笑)

大森先生がやってきて、

「突然強い陣痛がやってきてお産になったら大変だから、
とりあえず昼食食事は抜きにしようね」
と。

マジで?病院の食事美味しいから、昼食楽しみにしてたのに…(笑)
陣痛室で朝からずっと付き添っていたダンナには、
とりあえずお部屋に戻ってもらって昼食をとってきてもらいました。

その間私は陣痛室で空腹に耐えながら(笑)、
ずっと続いている微弱陣痛との戦い。

その後、陣痛誘発剤の量はどんどん増えていってるものの、
昼食を終えたダンナが帰ってきてからもお産に有効な陣痛は起こりません。

結局、陣痛誘発剤を使えるMAXの量まで投与。
分娩監視装置のお腹の張りを示す山は
針が振り切れてるにも関わらず、本人は話す余裕があるくらい平気な状態汗
痛みはあるものの、余裕で耐えられる程度の痛みなんです。

この状態で午後4時を迎え、有効な陣痛を得られず陣痛誘発剤の投与は終了。
陣痛誘発剤を止めたら、痛みが少し軽くなった感じ。

その後、内診してもらったんだけど、
子宮は3センチぐらいしか開いてなくて

先生に

「まだまだだね。とりあえずもう1日時間を置いて、
明日の朝少しだけ再び陣痛誘発剤を投与してみてから
どうするか決めましょう」


と言われてこの日は終了。

内診が終わって先生が出ていたったあと、
看護婦さんにナプキンを換えてもらおうと
内診してもらった分娩台で横になっていたら、

再びチョロチョロと羊水が(汗)

しかも、前日の破水の量よりも多めです。
ビックリして看護婦さんに

「すみません!また破水したみたいです」

と言ったら、看護婦さんもビックリして先生を呼びに行きました。
たまたま大森先生の奥さんの貴子先生が近くに居たので、
すぐに診てくれて

「完全破水しちゃったかもね。」

と一言。

「完全破水って、羊水が全部出ちゃったってことよね?
羊水ってこの程度の量なのかー」


なんて思いつつ、再び陣痛室へ戻り
とりあえずお部屋に戻って様子を見ようってことになって
部屋に戻る準備をしていたその時でした!

つづく…(笑)

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2007年10月23日

破水…そして入院 -出産記 その1-

(前回の記事はコチラから)

美容院へ向かおうと車に乗り込んだその時、

自分の意思とは関係なく、
下の方から生ぬるい水のようなものがチョロチョロと…。

(パンティライナーしてたから助かった汗

最初は「尿漏れなのかな?」と思ったけど、
尿漏れにしては出る量が多すぎるし、
しかも自分の意思とは関係なく出てきたし、

も、もしかして破水?!

と思って、両親に話してから
ほんの1時間前に行ってきたばかりの産院へ再びれっつらごー車ぶーん

受付で「破水が起きたかもしれない」と告げ、待ってる間にトイレへ。
トイレで用を足すと尿と一緒に白いカスのようなものが浮いてました。

(後で先生に聞いたらこの白いカスみたいなのは、
羊水の中に浮いている赤ちゃんの皮脂とかなんだって…)

トイレから出るとすぐに呼ばれて内診室へ。

予想通り、破水との診断が(汗)

なんでも
子宮の上の方の卵膜が破けて破水する「高位破水」らしく、
大森先生(院長の娘のダンナさん)に「はい、入院ね~」と言われ、
そのまま入院することに…。

このまま陣痛が来るかもしれないし、
来ない場合は少し様子を見て陣痛促進剤を使うかもしれないと言われました。

とりあえず福岡に居るダンナに連絡をすると、すぐ沖縄へ向かうとのこと。
両親へは入院の為にバッグに詰めてた荷物を取りに行ってもらいました。

その間私は採血をしたり、抗生物質を点滴したりして、
しばらく陣痛室で横になってました。
その後の破水もないみたいなので、
夕方には入院中お世話になる部屋へ案内されました。

お部屋は改装したばかりの新しいお部屋♪
インテリアデザイナーにデザインしてもらったお部屋で出来たばっかり。


ちょうど私が入院した日に2人退院したらしく、ほんとラッキーでしたハート

18時には夕食が出て、全部ペロリと食べちゃう余裕っぷり(笑)
うちの両親が入院の荷物を持ってきたあと、
しばらくしてうちのダンナが福岡からようやく病院へ到着。

ダンナが病院に向かって行っている間も
ダンナが病院へ到着してからも私の陣痛は来る気配ナシ。

お部屋には付き添いの人の為のソファベッドがあるため、
ダンナは子供が産まれるまでそのまま病院で寝泊りすることに。
(会社の人には前もって話してあったので、すぐ対応してくれて
助かりました。やっぱダンナが居ると心強いもんね。)

その後、就寝。
だけど、私は軽い生理痛のような痛みがあって、なかなか眠れない。
(陣痛が来るかもしれないっていうドキドキもあったかも)
ベッドの中でモソモソしているうちに一睡も出来ずに朝を迎えることになりました。

つづく…(笑)

ベルメゾンネット

  

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なっちゃん。
結婚6年目に待望の第一子(娘)が誕生!慣れない子育てに奮闘中の毎日っ。娘・ぽんちゃんと私ののほほんブログです。なお、このブログは現在の様子と過去の様子(産後から今まで)を振り返りながら交互に更新していく予定です。


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