2007年10月31日

本物の陣痛 -出産記 その3-

(これまでの記事 GOOD123

お部屋に戻る準備をしている最中、
少し疲れたので陣痛室のベットに座った途端、

バシャーーーン!

よくドラマとかに出てくる破水のシーンのような勢いで、
全て出し切ったと思ってた羊水がドドドと一気に出ちゃったのでした。

(通りでさっき破水したとき少ないなーと思ったのね)

私:「あー、どうしよ、どうしよー。ちょっと待って~」

自分の意思とは関係なく、ベットに腰掛けた股の間から
羊水がどんどん出てきます。

お部屋に戻る準備をしていて私に背を向けてたダンナも、
チョロチョロという羊水の流れ出る音に気付いてビックリ。

看護婦さんを呼んできて、
着替えたり、ベットのシーツを替えてもらったり…。
結局、完全に羊水を出し切ったので、
そのまま陣痛室で待機することになりましたタラ~

しばらくすると内診してもらった大森先生が再びやってきて、

大森先生:「完全破水しちゃったんだって?完全破水した場合、
       80%の確率で24時間以内に陣痛くるからね。
       これからは当直の先生にお願いすることになるけど、
       もし何かあったら来るようにするから」

と先生。
先生と話している途中に、
本物の陣痛がやってきて思わず痛い顔をすると先生が

大森先生:「そうそう、そういう顔になるんだよ、陣痛って。
       頑張ってくださいね」と一言。

っていうか、24時間以内に陣痛来るからねと話したあとに
すぐに本物の陣痛が来るってどうよ?(笑)


結局、本物の陣痛がすぐ来ちゃったのでお部屋には戻らず、
陣痛室で待機することになりました。

18時。夕食が陣痛室に運ばれてきました。
昼食は食べてないので、

「これから出産の為に今のうちたくさん食べておかなきゃ!」

なんて思って陣痛の痛みの合間にご飯を口に入れながらの夕食。
だけど、痛みのせいで半分以上もご飯を残してしまいましたタラ~

このときの痛みは3~4分間隔。今までの痛みとは全く違います。

しばらくするとこの日の当直の先生、名城先生がやってきました。

名城先生は院長の息子さん。
歳は40歳になるかならないかくらいの若い先生です。
琉大付属病院の産婦人科の先生だけど、
今回貴子先生(妹さん)が出産されたっていうことで
実家のこの名城病院に戻ってきたみたい。

前日、私が入院して一時期陣痛室で待機してるときに、
回診でやってきて初めてお会いしたんだけど、
先生のことを知っている私の叔母のウワサどおり
話しやすそうな先生。

名城先生:「完全破水してますので、細菌感染のおそれもあるので
       内診は4時間置きにしますね。
       ですから、次回の内診は20時にしますので…」

陣痛の痛みに耐えながら、20時まで待つことに。
私はベッドで抗生物質の点滴をしながら仰向けに寝て
呼吸法でいきみを逃しつつ、時折りトイレに行ったりしながら痛みに耐えます。

そして20時になって、やっと内診。

内診の結果…
子宮はまだ4センチしか開いてません(汗)


4時間前の内診で3センチ。4時間後には4センチ。
4時間で1センチしか開いてないって、
私の子宮は一体何時になれば全開になるのぉ~?


単純計算すりゃ4時間×あと6センチで24時間後だよぉ。
どんだけぇ~。

陣痛室に戻りベッドの上でブルーになってきました。
と同時になんかヘンな汗がどんどん出てきます。

今までずっと微熱が続いていたんですが、
この汗はおそらく熱が上がったせいだとなんとなく自分で思った私。

看護婦さんがリラックスさせようと
アロマオイルを持ってきてくれたりしたけど全くリラックスも出来ず(笑)、
なんとか自分なりに耐えている状態。

考えてみりゃ前日一睡もせずに、
翌日、昼食はとらず、夕食も半分も食べてない状態での陣痛との戦い。


21時には手足がしびれてきて、目がぐるぐる回り始めて
頭がボーっとしてきました。
汗はおそろしいほどたくさん出てきて、意識も半分朦朧としてきました。


本には陣痛の時には手足がしびれるって書いてなかった。
汗もすごいし、私どうかしちゃったのかなーなんて思って、
ダンナにお願いして先生を呼んできてもらいました。

診断の結果…過呼吸起こしてました(汗)

前日からの疲れ、睡眠不足から頭がボーっとして、
自分ではきちんと呼吸していたつもりだけど
無意識に過呼吸になってたみたい汗
リラックスして呼吸するようにと言われ、
次の内診のある0時まで耐えることに。

そして22時頃から痛みがどんどん激しくなってきて2、3分間隔に。

頭はますますボーっとするし、手足はしびれたままだし、
目はぐるぐる回っている状態。

おまけにこの汗、絶対、私、熱がある。

「もしかしたら体内に細菌が入り始めたのかも…」

と思うと、赤ちゃんのことが心配でたまらなくなってきました。

そして、私の頭の中にはあのことが浮かび始めてきました。

つづく…(笑)

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Posted by なっちゃん。 at 15:29Comments(4)TrackBack(0)出産記

2007年10月26日

陣痛 -出産記 その2-

(これまでの記事。12

生理痛のような腹痛で一睡も出来ずに迎えた朝。
朝食を取った後に、お部屋でNST(ノンストレステスト)をしました。
分娩監視装置をお腹にあてて、お腹の張りを見ます。

すると、5分置きにお腹の張りの数値が高くなってました。
ダンナと

「もしかして、これが陣痛?」

と話していましたが、痛みが弱いんです。
お腹の張りの山も低いみたいで、

どうもこれって微弱陣痛っぽいタラ~

本で読んだことがありますが、精神的に緊張してたり、
疲労や睡眠不足からも微弱陣痛になることがあるらしいんです。


私の場合、睡眠不足と緊張してたせいかもしれません。

NSTの結果を見て、大森先生からお話がありました。
陣痛誘発剤を使うとのこと。

陣痛誘発剤の種類や目的、人によって利き目が違うから
点滴の量を徐々に増やして陣痛を誘発するとの説明がありました。
また場合によっては、胎児の状態などもみて
そのまま帝王切開になる可能性もあると。


大森先生からの説明の後、いよいよ陣痛誘発剤の投与。
午前10時前に子宮収縮が起こるか起こらないかくらいの量からスタート。

私の両腕はすでに採血や抗生物質の点滴などで、
あちこち点滴の後だらけ(笑)
今回は手の甲の血管から陣痛誘発剤を投与し始めました。

陣痛誘発剤は人によって効き目が違って、
効き目が強すぎると子宮破裂もあるらしいので
少し緊張しながらのスタート。


30分ごとに点滴(陣痛誘発剤)の量を増やしていきます。
(確か30分ごとに15mlずつ増やしていったと思います)

10時前時計からスタートして正午になりました。
昼食の時間です(笑)

大森先生がやってきて、

「突然強い陣痛がやってきてお産になったら大変だから、
とりあえず昼食食事は抜きにしようね」
と。

マジで?病院の食事美味しいから、昼食楽しみにしてたのに…(笑)
陣痛室で朝からずっと付き添っていたダンナには、
とりあえずお部屋に戻ってもらって昼食をとってきてもらいました。

その間私は陣痛室で空腹に耐えながら(笑)、
ずっと続いている微弱陣痛との戦い。

その後、陣痛誘発剤の量はどんどん増えていってるものの、
昼食を終えたダンナが帰ってきてからもお産に有効な陣痛は起こりません。

結局、陣痛誘発剤を使えるMAXの量まで投与。
分娩監視装置のお腹の張りを示す山は
針が振り切れてるにも関わらず、本人は話す余裕があるくらい平気な状態汗
痛みはあるものの、余裕で耐えられる程度の痛みなんです。

この状態で午後4時を迎え、有効な陣痛を得られず陣痛誘発剤の投与は終了。
陣痛誘発剤を止めたら、痛みが少し軽くなった感じ。

その後、内診してもらったんだけど、
子宮は3センチぐらいしか開いてなくて

先生に

「まだまだだね。とりあえずもう1日時間を置いて、
明日の朝少しだけ再び陣痛誘発剤を投与してみてから
どうするか決めましょう」


と言われてこの日は終了。

内診が終わって先生が出ていたったあと、
看護婦さんにナプキンを換えてもらおうと
内診してもらった分娩台で横になっていたら、

再びチョロチョロと羊水が(汗)

しかも、前日の破水の量よりも多めです。
ビックリして看護婦さんに

「すみません!また破水したみたいです」

と言ったら、看護婦さんもビックリして先生を呼びに行きました。
たまたま大森先生の奥さんの貴子先生が近くに居たので、
すぐに診てくれて

「完全破水しちゃったかもね。」

と一言。

「完全破水って、羊水が全部出ちゃったってことよね?
羊水ってこの程度の量なのかー」


なんて思いつつ、再び陣痛室へ戻り
とりあえずお部屋に戻って様子を見ようってことになって
部屋に戻る準備をしていたその時でした!

つづく…(笑)

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Posted by なっちゃん。 at 22:35Comments(6)TrackBack(0)出産記

2007年10月23日

破水…そして入院 -出産記 その1-

(前回の記事はコチラから)

美容院へ向かおうと車に乗り込んだその時、

自分の意思とは関係なく、
下の方から生ぬるい水のようなものがチョロチョロと…。

(パンティライナーしてたから助かった汗

最初は「尿漏れなのかな?」と思ったけど、
尿漏れにしては出る量が多すぎるし、
しかも自分の意思とは関係なく出てきたし、

も、もしかして破水?!

と思って、両親に話してから
ほんの1時間前に行ってきたばかりの産院へ再びれっつらごー車ぶーん

受付で「破水が起きたかもしれない」と告げ、待ってる間にトイレへ。
トイレで用を足すと尿と一緒に白いカスのようなものが浮いてました。

(後で先生に聞いたらこの白いカスみたいなのは、
羊水の中に浮いている赤ちゃんの皮脂とかなんだって…)

トイレから出るとすぐに呼ばれて内診室へ。

予想通り、破水との診断が(汗)

なんでも
子宮の上の方の卵膜が破けて破水する「高位破水」らしく、
大森先生(院長の娘のダンナさん)に「はい、入院ね~」と言われ、
そのまま入院することに…。

このまま陣痛が来るかもしれないし、
来ない場合は少し様子を見て陣痛促進剤を使うかもしれないと言われました。

とりあえず福岡に居るダンナに連絡をすると、すぐ沖縄へ向かうとのこと。
両親へは入院の為にバッグに詰めてた荷物を取りに行ってもらいました。

その間私は採血をしたり、抗生物質を点滴したりして、
しばらく陣痛室で横になってました。
その後の破水もないみたいなので、
夕方には入院中お世話になる部屋へ案内されました。

お部屋は改装したばかりの新しいお部屋♪
インテリアデザイナーにデザインしてもらったお部屋で出来たばっかり。


ちょうど私が入院した日に2人退院したらしく、ほんとラッキーでしたハート

18時には夕食が出て、全部ペロリと食べちゃう余裕っぷり(笑)
うちの両親が入院の荷物を持ってきたあと、
しばらくしてうちのダンナが福岡からようやく病院へ到着。

ダンナが病院に向かって行っている間も
ダンナが病院へ到着してからも私の陣痛は来る気配ナシ。

お部屋には付き添いの人の為のソファベッドがあるため、
ダンナは子供が産まれるまでそのまま病院で寝泊りすることに。
(会社の人には前もって話してあったので、すぐ対応してくれて
助かりました。やっぱダンナが居ると心強いもんね。)

その後、就寝。
だけど、私は軽い生理痛のような痛みがあって、なかなか眠れない。
(陣痛が来るかもしれないっていうドキドキもあったかも)
ベッドの中でモソモソしているうちに一睡も出来ずに朝を迎えることになりました。

つづく…(笑)

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Posted by なっちゃん。 at 09:27Comments(4)TrackBack(0)出産記

2007年10月19日

10ヶ月検診 -その2

こんちわ♪育児奮闘中のなっちゃんです。
これからスローペースではあるけれど、
出産までのことをちょこちょこ書いていこうと思ってます。
よかったら、読んでください。
では早速…

ことの発端は2回目の10ヶ月検診のことでした。


10月2日のこと。
いつものように午前中、週に1回となった定期検診に行ってきましたダッシュ

まずは40分間のNST(ノンストレステスト)。
分娩監視装置で、赤ちゃんの心拍やお腹の張り具合をチェック。

続いて、先生がエコーで赤ちゃんの状態を確認。

ぬわんと、推定体重3271g(汗)

頭の大きさ、9.3センチ。胴回り、34.12センチ。
大腿骨の大きさ、6.9センチ。

で、デカイタラ~
今まで2週間に400g増えていたのが、1週間で一気に400g増えてるよぉ。
(1週間前が2825g)

先生も思わずこう言いました。

大森先生:「うわっ。ちょっとデカイなぁ。この大きさは予定日の大きさだよ。
       あと2週間だよね。このままだと産むのが大変だから、
       今ぐらいに産んでた方がいいんだけどなぁ。」

た、確かに…。
とりあえず、内診して中の状態を診て、
少し刺激を与えてみようってことになり内診室へ。

内診の結果、指一本分ぐらい子宮が開いているとのこと。
少し刺激も与えてもらいました。

内診の後のお話中に、
貴子先生(大森先生の奥さん。院長先生の娘の女医さん)がやってきて、
(貴子先生、9月中旬に出産したばかりなのに
自分の患者が気になってやってきたのかも)

貴子先生:「母乳マッサージをするとお産が早まるから、
      看護婦さんから帰りに母乳マッサージを習ってきてね」


とアドバイスしてくれて、
帰りに母乳マッサージのやり方を看護婦さんから習いました。

これがちょーーー痛いのなんのってタラ~
お腹が痛くなるくらい痛かったぁ。

いつもの検診より時間が掛かって、お昼12時半を過ぎてようやく終了。
お腹もかなり減っちゃって、
迎えに来てくれた両親と一緒に病院近くの和食屋さんへれっつらごー。

美味しい料理を食べながら、
母と

「出産前に髪の毛切っておかなきゃねー。
産んだら忙しくて行けなくなるしねー。」

なんて話になり、知り合いの美容院へ電話。
空いてるって言ってたので、
昼食を食べ終えて車車に乗り込んだその時でした。


つづく…(笑)

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タグ :臨月出産

Posted by なっちゃん。 at 09:16Comments(4)TrackBack(0)妊娠10ヵ月

2007年10月14日

生まれました♪


10月4日に、予定日より2週間早く
我が家のお姫様が誕生しました(笑)
ちょっとデカイ3150gの女の子です。
只今、子育て奮闘中~。
落ち着いたら出産までの様子を綴っていこうかと思ってます♪
それまで、しばしお待ちを~。


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タグ :出産

Posted by なっちゃん。 at 16:38Comments(17)TrackBack(0)新生児期

2007年10月02日

どうようベスト60

胎教にとベビちゃんに童謡を聴かせています♪赤


童謡のCDはいっぱい出ていますが、私が聴かせてるのはコレです↑
ジャケットの可愛さでコレに決めました(笑)
先月出たばっかりのCDですよー。
オススメなり~ハート

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Posted by なっちゃん。 at 09:28Comments(4)TrackBack(0)ベビー&ママグッズ

2007年10月01日

ミッフィー やわらかミニえほん


子供が生まれたらいっぱい絵本を読んであげようと思ってるのですが、
ファーストブックとして「ミッフィー やわらかミニえほん」を買いました。

この絵本は生後2ヶ月からみたいで、
沖縄には2ヶ月半ぐらいまでは滞在する予定なので…。
この絵本を買った後に、ひよこクラブを買って気付いたのですが
来月のひよこクラブの付録ってこのミッフィーの布絵本と同じ
カシャカシャと音のする布絵本が付くみたいなんですよねーがーん

もっと早くひよこクラブを買って気付いていれば…(笑)
でも、絵本はいくつあってもいいですよねー。

そういえば公文式を経営している友達が確か、

「絵本は1年で10000冊読んであげると、頭のいい子になるよー」

とかって言ってました。
公文式ではそうやって親に指導してるとかなんとか。
早くも英才教育をやる気満々?(笑)

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Posted by なっちゃん。 at 09:20Comments(0)TrackBack(0)ベビー&ママグッズ
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なっちゃん。
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結婚6年目に待望の第一子(娘)が誕生!慣れない子育てに奮闘中の毎日っ。娘・ぽんちゃんと私ののほほんブログです。なお、このブログは現在の様子と過去の様子(産後から今まで)を振り返りながら交互に更新していく予定です。


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